備前市議会 2023-03-02 03月02日-03号
保育事業について、待機児童解消対策としての保育士確保への取組等について質問します。 備前市は、こども園、保育園に通う園児の保育料を無償化にしたことは子育て支援であるとともに、これから子供を持ちたいと考えている方々にも希望を与えるものと確信しております。
保育事業について、待機児童解消対策としての保育士確保への取組等について質問します。 備前市は、こども園、保育園に通う園児の保育料を無償化にしたことは子育て支援であるとともに、これから子供を持ちたいと考えている方々にも希望を与えるものと確信しております。
保育士や幼稚園教諭になるなら倉敷でとなってまいりますように、引き続き、将来の保育士確保の強化になりますよう、センター事業の継続、充実に取り組んでいきたいと考えております。 ○副議長(塩津孝明君) 井出 妙子議員。 ◆15番(井出妙子君) 私も、子育てするなら倉敷でに続いて、保育士や幼稚園教諭になるなら倉敷でが定着することを願っております。
保育士確保も民間独自で頑張っていただくと、そういうこともあるわけなんですね。私ども、それから民間も合わせて保育の充実をしていくということでいいんじゃないでしょうか。 ○議長(小田康文君) 3番黒川議員。 ◆3番(黒川愛君) 民間は民間のいいところを伸ばしていただければなと思いますが。
そして、質の高い保育を提供するためには、当然のことながら保育士確保が必要でございます。市では令和7年度まで市独自に保育士の処遇改善を図る事業を行っておりますほか、保育業務のICT化を支援する事業など、保育士の業務負担等の軽減を目的とした事業、また保育士・保育所支援センターによる離職防止対策事業や将来保育士を目指していただく高校生向けの事業の拡大などに取り組んでいるところでございます。
ここは、行政課題をいま一度シンプルに捉え、もう1人の副市長に年間約1,700万円の経費が充てられるのであれば、それだけの費用を人に充てられるのであれば、例えば人材確保に苦慮されている保育士の処遇改善を図り、保育士確保につなげ、ひいては待機児童解消や本当の意味での子育て支援に向け注力すべきと考えます。
最後は保育士確保でなりましたけれども、何で小規模保育を言うかといったら、実際されてるとこも増えてきました、確かに。やはり、一番不安だったのは、やはり保育士の確保だったと。来てくれるのだろうかと。集めてから建物は建てませんよね。建ててから募集しますから。意外と来るんですと。保育はしたいという方はおられるんですよって。
続きまして、161ページに戻っていただきまして、下段の第19節負担金補助及び交付金の下から6行目、保育士等処遇改善臨時特例補助金390万円につきましては、保育の担い手であります保育士確保のため、その処遇改善に取り組む保育所に対しまして補助金を交付するものでございまして、全額国庫補助の事業となります。 続きまして、168ページからの第4款衛生費でございます。
そこで、この項1点目、待機児童対策推進と保育士確保について4点お聞きいたします。 新型コロナウイルス感染症が乳幼児に現在広がっている中、懸命に運営してくださり、社会基盤を支えてくださっている保育園や認定こども園などの職員の皆様、現場の苦労は大変なものとお察ししております。心からの感謝と敬意を表します。
待機児童解消のためには、保育士確保のための処遇改善は重要と認識しており、これまでも全国市長会等を通じて国に対して公定価格の単価改正等を要望してきましたが、今後も機会を捉えて要望してまいります。
また、高梁川流域圏域での保育士確保を目的としまして、民間保育所協議会や私立幼稚園協会が実施する就職説明会への支援や、高校生を対象とした養成校へのオープンキャンパスツアーを行います。
この項最後、保育士確保に関するリスクマネジメントについてのうち、保育士の確保、育成についてお伺いいたします。 全国的に保育士確保が難しい中、本市では、市内の高校から市内の養成校や市内の保育園等へという取組をされていることを高く評価しております。
そのほか、ハローワーク、ホームページや岡山県が開設しています岡山県保育士・保育所支援センターを活用した求人、県内保育士養成学校への協力願いなど、今まで取り組んできた手段も継続して実施し、保育士確保に努めてまいりたいと考えています。 また、幼保一体化の取組による施設の適正配置は待機児童の解消につながりますことから、本計画の実現に向け、努めてまいりたいと考えております。 以上、お答えといたします。
◎保健福祉局長(藤原昌行君) 本市では、待機児童解消に向けて、計画的な施設整備や保育士確保策などに取り組んでまいりました。令和3年度入所申込時からこれまでの入所相談窓口である保育コンシェルジュに加え、AIを活用した入所事務支援システムを導入し、入所事務に係る事務作業の軽減を行い、さらにきめ細やかな入所調整ができるようにいたしました。
今後も保育需要を勘案しながら、施設整備による定員増と保育士確保対策を待機児童対策の両輪としまして、計画的な待機児童解消に向けて取り組んでいきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。 ○副議長(塩津孝明君) 井出 妙子議員。
次に、待機児童対策についてでございますが、令和2年4月1日時点の待機児童数は98人でしたが、民間保育所の増改築や小規模保育事業の創設などにより274人の定員増を行うとともに、宿舎借り上げ支援事業や保育体制強化事業などの保育士確保対策を実施し、さらにAIを活用した入所事務支援システムも用いまして、より細やかな入所調整を実施しました結果、本年4月1日の待機児童数は39人となりました。
岡山市としては,保育士確保に向け国には保育士の処遇改善を求めており,より多くの方に保育士になりたいと思えるよう努めてまいりたいと考えております。 以上です。 ◎福井貴弘保健福祉局長 5つ目の国民皆保険,皆年金,保健所の機能の再評価,さらなる充実が必要ではないかの御質問にお答えいたします。 新型コロナウイルス感染症の拡大の中で,国民皆保険,皆年金制度の重要性を改めて感じているところです。
平成26年以降,これまでに岡山市が取り組んできた保育の受皿確保と保育士確保について,どれだけの予算を投入してどれだけの成果があったのかをお示しください。 あわせて,認定こども園の整備によって,幼稚園要件での3歳児教育の受皿がどれだけ増えたのか,お示しください。
今後の待機児童の対策につきましては、今年度と同様になりますけど、通常の職員採用試験のほか、状況に応じて任期つきの職員の採用試験を実施するほか、県内にある保育士養成校へのアプローチやハローワーク、広報紙などで応募の呼びかけ等、保育士確保に努めてまいりたいと、そのように考えてございます。 以上、お答えといたします。 ○議長(三宅宅三君) 高原良一君。
◎田渕澄子岡山っ子育成局長 同じ項,安心して子どもを産み育てることができる環境づくりのところで,育休復帰と3歳児の受入れに着目した取組,行きたいところに行かせたいとのニーズへの対応についてですが,ゼロ歳から2歳の低年齢児につきましては地域型保育事業の推進などにより平成28年4月から令和2年4月までの間に約1,600人分の認可施設の利用定員を増加させるとともに,保育士確保策等により受入れ児童も平成28
次に,来年度も保育士確保は重要となります。近年,保育士確保に向けた様々な事業を行っていますが,これまでの成果及び来年度の保育士確保策及び業務負担軽減に向けた取組についてお示しください。 次に,市立放課後児童クラブでも入所保留者数が前年に比べて大きく増加しました。要因をどのように分析されていますか。